未経験者から施工管理技士へなるためには?

公開日:  最終更新日:2018/10/29

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建設業の需要やニーズが高くなっていることから市場動向は非常に良好で、求人も増えてきています。施工管理の仕事は、施工管理技士の資格がなければ携わることはできません。では、未経験者から施工管理の職種に就くためにはどうしたら良いのでしょうか。ここでは、施工管理になるために求められるスキルや資格についてご紹介していきます。

施工管理技士の資格取得を目指す

未経験者の場合は現場経験ゼロからのスタートになるので、実績がない分まずは資格取得を目指すのが基本です。施工管理技士の資格は学科と実地に分かれており、施工管理技士2級の試験を受験するためには、大学の建築系学科卒業後1年以上の実務経験もしくは、指定学科以外の場合、卒業後に1年半以上の実務経験がなければ受けることはできません。
大学卒であれば、現場経験を積み重ねながら学科の試験勉強に励み、1年もしくは1年半後に実地試験を受けるのが2級資格取得までの最短ルートです。

実は資格がなくても施工管理技士になれる

施工管理技士の資格は建設業界において、働く上での能力を客観的に証明することができる資格です。資格が無ければ通らない道もあり、建設現場で責任ある役割を担うには1級施工管理技士の資格取得が必須です。しかし、施工管理の仕事は必ずしも資格がないと現場に立つことができないという訳ではありません。求人の中には資格取得や経験者に限らず未経験者でも優遇してくれる会社もあります。

入社してから社内で資格取得するためのセミナーや勉強会を受講したり、支援制度が完備されていたりする会社もあります。採用面接の際に、入社後に資格取得を目指すという意欲をアピールしておくことで、採用されるケースもあるでしょう。

求められるスキルや能力について

優秀な施工管理技士として認められるために必要なことは、何も資格だけではありません。現場で関わる人とのコミュニケーション力、全体をまとめるマネジメント能力は必ず問われる職種です。この他技術者や関係会社の協力を仰ぐために、リーダー性や臨機応変な対応も求められます。チーム全体で連携しながら仕事を進めることが好きな人は、そのスキルを施工管理の仕事にも活かすことができるでしょう。

施工管理技士になるには、建設業界ならではの専門用語や慣習に慣れる必要があります。建設物の人員構成や規模、予算なども考慮しなければならないので柔軟な判断力で取り組まなければなりません。しかし、未経験者で施工管理の仕事に転職する成功事例も多くあるので、学びの姿勢を常に持ち、意欲の高さを伝えるようにしていくことも大切です。

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