株式会社キーマンの耐震実績

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株式会社キーマンでは、人の安全を守るという企業理念のもと、これまでにさまざまな形でその技術を提供してきました。その分野はとても幅広く、公共施設をはじめ、ビルや集合住宅などの建造物、そして生活に欠かすことのできないインフラ設備の補修など、多くの建造物で工事が行われています。

作業内容には、株式会社キーマンならではの努力と工夫が凝らされ、その多くで高い評価を受けています。ここでは、その実績について詳しく紹介していきたいと思います。

公共施設での耐震実績

株式会社キーマンでは、学校をはじめとして、警察署や公民館など多くの公共施設で耐震工事を行っています。これらの施設に共通しているのは、普段からの利用はもちろん、特に災害時には避難場所となって人々を守ってくれるという点です。

そのため、このような公共施設ではより早期の耐震化が求められているのです。

学校の耐震工事については、子供たちに影響が出ないように、なるべく授業が行われない夏休みに行われることがほとんどです。わずか1ヶ月と少しいう短い工期で、的確に安全な工事を行う。そのためには、とても高い技術力と組織力が求められます。それを可能にしているのが、株式会社キーマンならではの、一社のみで設計から開発まですべてを請け負うことができる体制なのです。

東大阪市の小学校を補修した際には、校舎のコンクリートに梁を増設して、鉄骨ブレースを設置するというデザインフィット工法が採用されました。これにより、施工期間を大幅人短縮して、騒音を減らすことにも成功しています。なかには、授業がある期間に工事が行われたケースもありました。その際には、プレハブを仮校舎として、その間に校舎を補強するという方法が取られました。

この場合も、いくら校舎に生徒がいないからといって、授業を妨げる騒音や粉塵を出すわけにはいきません。そこで、外壁面では特に慎重な作業が行われることになりました。

もちろん、先生や近隣のお年寄りへの挨拶なども配慮として必要です。こういった公共施設の耐震工事は、2009年5月の阿倍野税務署耐震改修工事から始まって、現在までに204件もの数にのぼっています。

集合住宅での耐震実績

公共施設で多くのメンテナンスを手がけ、蓄積してきたノウハウをもとに、株式会社キーマンではマンションなどの集合住宅でも多くの工事を行っています。特に2011年以降は東日本大震災を経験したこともあり、集合住宅の住人の間で耐震工事に関する興味がかなり高まってきました。

そうした住民にも満足してもらえるように、株式会社キーマンでは、常に安全と安心を守る作業を心がけてきました。

たとえば、マンションはすべての部屋が住居となっているわけではありません。実際にあったケースでは、1、2階に店舗があったため、それに合わせてさまざまな工法を同時に行う必要がありました。

1階部分が保育園になっていたケースでは、特に安全管理については細心の注意を払いました。このような集合住宅の工事は、2010年4月に行われた竜が台住宅10~13号棟の耐震改修工事から始まって、現在までに26件の実績を重ねています。

事務所・テナントビルでの耐震実績

ビルオーナーにとって、事務所やテナントビルをどのように耐震化するかは、頭を悩ませる問題のひとつです。株式会社キーマンでは、それに対して調査、設計の段階からアドバイスすることができるのが大きなメリットとなっています。

たとえば、1階に喫茶店が入っていた事務所ビルの耐震補強では、ハイパー工法と呼ばれる技術が用いられました。

これは、柱を銅板と一体化することで、軽量かつ高強度な補修を実現する方法です。重機などは用いず、狭いスペースで住人がいても作業をすることができ、また外観のデザインを損なわないという数多くの利点があります。2階から上はすべて事務所なので、まずは土日を中心にハイパー工法で補修を進めました。そして、喫茶店だけは短い期間で一気に完了するという形で施工をすることができました。

このように営業を続けることで、利用者にとってもビルオーナーにとっても、コストを最小限に抑えることができるわけです。他にも、他社の提案では柱の補強で通路が狭くなってしまうところを、半分のサイズで済むような提案をしたりもしています。

もちろん、工事中は出入りする人だけではなく、近隣への配慮も欠かしません。事務所・テナントビルでの耐震実績は、2010年4月から数えて現在まで25件にのぼります。

それ以外での耐震実績

株式会社キーマンでは、公共施設やビル以外にも、大型商業施設や駐車場のように、多くの人が出入りする大型施設での耐震補強を行っています。不特定多数の人が出入りするので、利用者にとって迷惑がかからず、なるべく外観にも変化がない工法が必要となります。

3階建ての立体駐車場を施工したケースでは、作業エリアを時間ごとに細かく設定して、利用客が常に安全に移動できるスペースを保つ計画が立てられました。また、溶接のスパークが駐車中の車にかかることがないように、しっかり防護も用意して作業が行われました。

古い工場で耐震補強を行ったケースでは、資料もなかったため、まずは調査や実測をいつも以上に時間をかけて行い、作業自体も、騒音や粉塵の影響を考えて、従業員のいない土日を中心にスケジュールが立てられたそうです。

こうした大型施設などの耐震工事は、2009年1月から始まって、現在まで17件を数えます。

橋梁・河川・道路などでの補修実績

建築分野に加え、株式会社キーマンの事業の大きな柱のひとつとなっているのが、土木分野での補修工事です。こちらは、橋梁や道路などのように、国民の生活を支えるインフラを中心にメンテナンスが行われています。

建造物でも同じことですが、やはりインフラ設備では事故が起こったときに、より大規模なものになってしまう可能性が考えられます。また、立地によってはかなり複雑な作業が必要になってくるので、さまざまなシチュエーションに対応できる高い技術力が求められます。

実際にあったケースでは、寒冷な気温や、河川の増水などで作業がかなり困難となったことがあります。

また、伸縮装置の取替には道路規制が必要となり、車両の通行にも細心の注意を払わなければいけません。170号線の枚方大橋での補修工事は、特に交通量が多く、ハードルの高い作業となりました。

そこで、材料運搬システムを吊足場内に設置。それによって、より少ない回数で材料を運搬し、さらに工期を短縮することにも成功したのです。もちろん、工事中に粉塵が広がらないように、負圧集じん機で粉塵を吸入する工夫なども凝らされました。

あまりに騒音がひどいケースでは、すべてを手作業にするといった対応も行います。株式会社キーマンでは、こうした周囲への配慮を徹底していることが、ただ技術力が高いだけではなく、評価を高めている理由となっていることがよく分かります。橋梁・河川・道路などでの補修実績は、2010年4月の花ノ木橋補修工事から始まって、現在までに65件となっています。

診断設計での実績

他にも、現地調査から耐震診断、そして設計から工事まで一社のみのワンストップ体制で工事を請け負うシステムがあります。

この強みを活かし、株式会社キーマンでは診断設計の実績も数多くあります。

たとえば、建築物というのは人間と同じように、外側からは健康そうに見えても、内部に問題を抱えていることが少なくありません。そこで株式会社キーマンでは、人間ドッグのように耐震診断を徹底的に行って、その上でもっとも良いと思われる補強計画を提示します。

もちろん、それに対して条件や工期など、顧客のさまざまな要望を取り入れていくことができます。このような診断設計の実績は、2010年7月から数えて50件にのぼります。

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